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球 爺 残 日 録

自作真空管アンプと骨董スピーカーで音楽を聴き、時々部屋録を公開しています。

「♪再生芸術到達は見果てぬ夢…♪」

下の写真は少し前に記事にした「WE104Dシングル」ですが、キレッキレの音にしたくてファインメットコア段間トランス(増幅比1:2)の1次側をクラーフ結合方式から直流重畳方式に変えました。


WE104Dシングル


こうするとカップリングコンデンサーを介さずに出力段に信号を伝達できるので、段間トランスの性能にもよりますが音の純度が上がるだろうと考えたからです。



真空管アンプの大きな特徴は倍音の響きの豊かさではないかと考えていますが、部屋の特性との兼ね合いから、ややもすると特定帯域の響きが過多になりますので、そこをどう処理するか腕が問われます。



さて、自システムの音が良くなってきたと自己マンしても、まだまだ『再生技術』の域に留まっていることは確かであり、『再生芸術』の域に到達することは見果てぬ夢でしょうね。。(自爆)



今回は拙システムの最もベーシックな再生音を聴きたくて、可能な限りシンプルなシステム構成で録音しました。
判定ポイントは、ギターの強烈な響きとさゆり姐の歌声の艶と張りが共に再生できているかどうかです。


☆再生機器:iPod→Hugo→WE104Dシングル→AXIOM22 & H-70HD

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2019/11/28(木) 15:30:00|
  2. 部屋録
  3. | コメント:0

「♪歌謡曲なら2A3シングル♪」

たっちんさんの訃報以来、気落ちが続いています。

外も雨空であり、こんな時昭和生まれの爺の心の隙間を埋めるのは演歌か歌謡曲ですね。
音源の優劣は度外視して、只管心に沁み込む曲を探します。



さて、真空管といえば300Bか2A3が名高いと思います。
特に2A3は中高域の張りと艶が持ち味であり、ボーカル曲とJAZZにはピッタリだといわれています。

手持ちの2A3シングルの出力トランスをファインメットコアのものに替えてみました。初段管MH4・出力管2A3(RCA)・整流管5Z3(RCA)




暫く振りに「ちあきなおみ」が唄う昔の歌を聴いて、2A3シングルの良さを再確認しました。


☆再生機器:iPod→Hugo→HS-52ライントランス→2A3シングル→AXIOM22 & H-70HD


テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2019/11/24(日) 14:45:00|
  2. 部屋録
  3. | コメント:0

「運転免許返納に続いて…」

昨日、ドコモから下の写真の知らせが小生と家内へ届きました。
同機種で家族割しているので同じものが届きます。

P1080090.jpg



先ず、開封する前に表面(写真右側)を見てショック!!
えっ、携帯(ガラケー)が壊れたら、或いはバッテリーがおかしくなっても修理しない!

品番を確認したら小生たちのガラケーはビンゴ。。。     ガックリ。。。


そして、裏面を見て再ショック!!
後6年半で「iモード」も「FOMA」もサービス終了。。

ということは、ガラケーではメールができなくなる?  ショートメールサービスが存続するなら、それでOKなんだが…。


開いて中を見ると、スマホ移行プランと料金の目安が大きな表になっている。どうも料金は高くなるみたい。。



しかしなあ、ここまでして「スマホ」に移行させたいのか。



家内の意見は「ドコモショップへ出向いて説明を聞いて考えるべし」でした。


物臭・偏屈・変態爺はガラケーが電話機能だけになっても使い続けようか、それとも5年後75歳時の運転免許返納(予想)に合わせてガラケーからスマホへ移行か、それともそこまで引っ張らずに即スマホデビューするか…。

便利なスマホを使いたい気持ちがあって少し悩みますが、利用料値下げがありそうなので様子見にしよう。(笑)

  1. 2019/11/22(金) 17:00:00|
  2. 日常
  3. | コメント:2

「 たっちんさんを偲んで 」

Zさんの記事で、ブロ友というより畏友というべき「たっちん」さんが半年前に逝去されたことを知りました。
享年70歳、一年上です。  早過ぎます…。胸に大きな穴が開いています。。。


拙ブログの過去記事を調べたら、たっちんさんから新規導入した中華アンプの調子が悪いので診て欲しいとの連絡を受けて、送られてきたアンプを診断・修理してお届けしたのが2013年2月のことでした。

それまではブログ上の往来でしたが、たっちんさんの分析力と文章の見事さにはいつも感心しきりでした。
実際にお会いしてお人柄の素晴らしさに心打たれました。親しみ易く且つ品格ある方というのが今も変わらぬ印象です。

お訪ねした折は奥様もご在宅でしたが、プロの声楽家であり「たっちんさんの音作りと分析の陰に奥様ありかも」とその時思いました。


たっちんさんの本業は経営コンサルタントであることが分かって仕事の関係でもお助けいただいたことがあり、以後密かに兄事しておりました。

たっちんさんからその後もブログ上で的確なコメントを沢山頂戴し、拙再生システムが幾許かでもレベルアップしたとすれば、たっちんさんのアドバイスのお蔭であると思っております。



今振り返れば、数年前に部屋をオーディオルームに改装され、恐らくご自分の作り上げた音に囲まれた時間を過ごされたであろうことが何よりだったのではないかと考えます。



畏友たっちんさんご逝去の報に接し、生前の交流を偲びつつ追悼の意味を込めて拙い文を記しました。


たっちんさん 誠にありがとうございました。



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2019/11/21(木) 13:30:00|
  2. 日常
  3. | コメント:6

「オールブラックス風オールWE球アンプ」

「WE104Dシングル」の初段管はMT管のEF86を三結で使っていますが、μ(増幅率)が20台なのでHugoの送り出し信号を大きくしなければならなくて、もっとμが大きい球に替えたいと思っていました。

WE104Dシングル



在庫のMT管を調べたら、アンディクス・オーディオ製「TDA1541DAC内蔵WE101Fプリ」に使っている「WE420A」の予備球が3本ありました。
この球のμは回路次第ですが40以上にできそうなので、「WE104Dシングル」をエイヤッと改造しました。

P1080087.jpg




鳴らしてみたら結構好い音ですが、どうも響きが強過ぎます。。
WE球に屡々起こりますが、ガラスが再生音に共鳴しているようなのでWE420Aにシールドケースを被せました。

WE104Dシングル
☆球構成:WE420A(初段管)、WE104D(出力管)、WE274B(整流管)


「オールブラックス風オールWE球アンプ」の出来上がりであります。(笑)



そうそう、少し前に同じ目的で「WE310Aラインアンプ」の球にもシールドケースを被せました。

WE310Aラインアンプ



これで安心して聴けます。

音は「何も足さない何も引かない普通の音」です。 ← 本当か?(自爆)



この曲の部屋録の出来はどうでしょうか.。
カン高くて五月蠅かったら普通の音ではないことになりますが、果たして…。(笑)


☆再生機器:iPod→Hugo→WE310Aラインアンプ→WE104Dシングル→AXIOM22 & H-70HD

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2019/11/20(水) 11:00:00|
  2. パワーアンプ
  3. | コメント:0
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KOBA

Author:KOBA
昭和24年生まれ団塊世代爺
趣味:読書、ゴルフ、音楽鑑賞、球アンプ組立、他

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